チームラーニング・コースteam learning course

チームラーニング・コース

2019年より門脇講師が監修する中学部《数学科》チームラーニング・コースがスタートします。

今年度より門脇講師が監修する数学科チームラーニング・コース講座が中1生・中2生限定でスタートします。
成増塾は設立以来23年間、一貫してプロ講師による少人数クラスでの授業を行ってきましたが、今年度より、従来のプロ講師による講座に加えて、成増塾のプロ講師監修によるチームラーニング講座をスタートさせることにいたしました。(2019年は高田馬場校のみ実施。)
そのコンセプトはズバリ「勉強を楽しむ!」ということです。
毎年東大、国・公・私立大学医学部を始めとする難関大学に多数の合格者を輩出している門脇講師が発案したこの講座は、いわば「成増塾のプロ一流講師の長年の指導経験」と「大学生チューターの生徒との近さと機動力」を組み合わせた、いわば「いいとこ取り」の講座です。
この講座では受講するすべての生徒を「大の数学好き」にすることを狙いとしています。
今まで算数が好きで得意だった人は、ますます好きに、数学に苦手意識を持っていたひともこの講座をきっかけに数学を「面白い」と思うようになるはずです!

開講によせて

門脇 渉

チームラーニング・コース責任者 門脇 渉

  • 成増塾中学部では、他に類を見ない「チームラーニング」クラスを開講します。東大生を中心とする大学生チューターたちととともに、チーム一丸となって勉強に取り組みます。

    成増塾では、2019年度よりこれまでに類を見ない中学部コースを開講します。その名も、「中学部チームラーニング・コース」です。東大生を中心とする難関大学の学生がチューターチームを結成し、中学生にとって理想的なアクティブラーニング環境を実現します。

    従来の集団指導ではなく、個別指導でもない、大学生チームだからこそ実現できる独自のコンセプトを多分に設け、お子様の学力と可能性をフルに引き出す指導をご提供差し上げます。このコースでは、クラス定員を9名とし、生徒3名に対して1名の大学生チューターを配置して、クラス全体がチームとして一丸となって問題に取り組んでいきます(受講人数3名まではチューター1名を、受講人数6名まではチューター2名を、受講人数7名以上ではチューター3名を配置します)。授業中は、従来の聴講スタイルではなく、活発なコミュニケーションを重視し、ディスカッションや協働学習を行います。

    もちろん、大学入試に向けた盤石な基礎力の形成も余念なく行います。2019年度では、数学講座を開講いたします。

  • 中学時代の中だるみを解消するには、長期的な目標を与えて向学心を促す工夫が重要です。
    目標となる大学生が身近にいる環境が、このコースの最大の利点です。

    中学生のお子様をもつ保護者様にとって、何より不安なのは「中学時代に中だるみしないか?」という点でしょう。中学入試を終えてから大学入試までの6年間は長く、部活や課外活動もあり、中学時代はどうしても中だるみしがちなものです。しかし、ここで中だるみしてしまうと、学校成績は落ち込み、大学進学に向けて取り返しがつかなくなります。

    中だるみを防止する最良の策は、「勉強をやらされている」という感覚ではなく、自分から「勉強は楽しい」と思ってもらうこと、そして将来へのビジョンを明確に描かせてあげることで勉強への動機づけを与えてやることです。この点で、大学生がチューターを行うことに利点があるのです。
    プロ講師はたしかに入試を熟知しており、指導経験にも秀でています。ですから、大学入試のような専門性の高い指導においては、大学生がプロ講師と肩を並べるのはまず不可能です。

    しかし、中学生にとって、プロ講師は雲の上の存在で、積極的にコミュニケーションをとるのはなかなか難しいものです。コミュニケーションをとる上では、気軽に接することのできる、より距離の近い大学生の方が好都合と言えます。つまり、コミュニケーションを重視する指導では、よりフランクに接することのできる大学生の方が、中学生に勉強への動機付けを与えるには有利なわけです。しかも、相手をする大学生は東大をはじめとする現役の大学生ですから、目標となる存在、つまりロールモデルが常に身近にいることは、大学入試という遠い目標を思い描きやすく、学習へのモチベーションを継続することにもつながります。

    大学生チューターチームは、東大生を中心とする高学力層を中心に採用していますが、同時にできるだけ個性豊かでコミュニケーションに長けた人材を集めました。また、毎回の授業で同じチューターが担当するのではなく、できるだけ頻繁にチューターを入れ替えることで、様々な大学生たちとコミュニケーションをとる機会を与えていきます。ロールモデルの候補となる大学生は多いに越したことはありません。

    中学生たちがコミュニケーションをとれる身近な人間になるべく多様性を与えた方が、授業が膠着化せず、しかも興味関心をふんだんに引き出すことができると考えています。ロールモデルとなる大学生と双方向のコミュニケーションをとりながら勉強を継続することで、目標を見失うことなく、着実に学力向上を達成していきます。

  • 進度を急ぐばかりの詰め込み教育について、その弊害をご理解ください。
    中学生には、「できた!」「楽しい!」という勉強の本質を知ってもらうことが何より重要です。

    中学生対象の指導機関の中には、学習進度を第一優先に考え、いまだに「詰め込み」による指導を行っているところも見受けられます。生徒の理解度や習熟状況を確認することよりも先を急ぐことを優先する指導方針では、脱落者を多く生み出す上に、勉強への興味を引き出すことは一向にできません。

    生徒たちが一斉に先生の側を向きながら、黙々と板書を写して授業が終わる。授業が終われば、膨大な量の宿題が課される。学校の授業中も塾の宿題の内職ばかり(結果、中学校の先生にも疎まれる)。つまらない塾の授業に辟易とし、過重負担と言える宿題に追われ、その結果、勉強の本質である「楽しさ」を忘れてしまう。そのような中学生も少なくないようです。

    このような勉強の本質とかけ離れた旧態依然とした指導が、中学生にとって望ましいものとは到底考えられません。
    勉強の楽しさを知らない学生は、大学以降の伸び代(しろ)を失ってしまいます。たしかに、知識の詰め込みにより大学受験入試を乗り切ることは可能かもしれません。しかし、中学生という多感な時期に過度な詰め込みを行うと、大学入学以降に成長の伸び代を失う恐れがあります。大学入学以降に待っているのは、強制的に詰め込みを行う学習環境ではありません。能動的に勉強する自発的学習姿勢を確立していないと、大学の環境は最大限に活用できなくなってしまいます。

    能動的に勉強に取り組み、積極的に大学を活用できる自立した学生は、大学入学後に周りの学生たちを大きく引き離す立場に立つことができます。たとえ大学に合格最低点で入学したとしても、自発的な学習習慣さえ確立できていれば、学習環境を誰よりも活用することができる。それが大学という場所です。だからこそ、楽しみながら能動的かつ貪欲に勉強に取り組む姿勢を確立することが重要であり、これが可能なのは何より中学生の時期にあたります。ですから、この機会を奪う中学生への詰め込み教育は、長期的な視野に立てば有害なものに違いありません。
    勉強の楽しさを知ることで、高校はもちろん大学以降も向学心を持続することができると確信しています。そこで、このコースでは「勉強は楽しい!」ということを伝えることを主眼に置いています。

    幼稚なコンセプトに聞こえるかもしれませんが、実はこれこそが高校・大学と一貫して成長を持続する根幹となります。常に前向きに、目を輝かせながら問題に取り組む姿を、この講座では実現してまいります。ですから、クラスが一丸となって授業を楽しむ空間をチューターたちは一丸となって目指していきます。

    授業を聞いてばかりの退屈さから学生を解放し、自分で問題を解決できたときの快感をクラス全体で共有できる環境を用意しています。
    授業を聞くのがメインの授業ではありません。生徒が演習を行い、チューターを交えてコミュニケーションをとることが主眼となる授業です。ですから、教室はすべての机が教卓を向く配置にはなっていません。机と椅子を自由に動かして、チューターや生徒同士で自由闊達にコミュニケーションをとりながら授業を進行する空間を実現しています。

    チューターと生徒同士が一丸となって作業に取り組むため、習熟度を常時確認しながら授業を進行します。そのため、早い進度で脱落するような恐れもなく、数学が苦手なお子様でも無理なく受講が可能です。逆に、数学の得意なお子様には、習熟度に見合った個別対応も可能となります。

  • 思春期を迎える時期だからこそ、「非認知能力」を確立することを重視します。
    これは、2020年度大学入試改革の骨子にまさに合致するコンセプトです。

    昨今、非認知能力という言葉が注目を集めています。ペーパーテストで計測するような、従来的な知的能力(いわゆるIQ)とは異なる、なかなか指標化できない学力のことです。具体的には、「目標を達成するための忍耐力」「情動を抑制するための自己肯定感」「他者と協力するための協調性」などが挙げられます。これらの非認知能力を高めるには、詰込み型・聴講型の授業は不向きです。対して、じっくりと時間をかけて問題に取り組む演習型の作業は「忍耐力」を、問題ができたという解決を通じた喜びを得る作業は「自己肯定感」を、チームでのコミュニケーションを介して思考を整理し意見を表現する作業は「協調性」を、それぞれに養うきっかけとなります。以上の非認知能力は大学入試はもちろんのこと、以後の進路にも必ず求められるものであり、その育成こそがチームラーニングの最大の強みと言えます。

    非認知能力を養成する作業は、幼児教育であれば家庭環境で何とかまかなえるものです。しかし、思春期を迎える中学生では、親の言うこともなかなか聞いてもらえず、ましてや反抗期ともなれば、大人が口うるさく言えば言うほど子供が反発してしまい、逆効果にもなりかねません。塾の教師に対してですら、中学生は反発することもあります。そこで重要な存在は、子供にとっては高圧的に感じられてしまう親や教師といった大人ではなく、もっと身近な立場にいる理解ある他者(友人など)となります。ただし、そのような身近な人間のいる環境は、なかなか用意周到に準備できるものではありません。そこで、このコースはまさにそのような人間関係を形成することにも寄与するはずです。

    一流の数学者のエッセイを読むと、難問を自力で解決したときの感動の場面や、数学を通じて仲間と歓喜を共有するエピソードを目にすることがあります。実際、数学が得意な学生の多くは、友人に解き方を教えているときに特有の楽しさを経験しているようです。このような、人から教えられるよりも自分で解決する経験を、そしてその経験をコミュニケーションを通じてチームで共有する機会を、毎回の授業で提供していきます。

    2020年度には、大学入試の姿が大きく様変わりします。この改革により、センター試験が廃止され、また英語4技能試験が導入されることはよく知られていますが、話はこれにとどまりません。要諦をまとめると、思考力・判断力・表現力を重視する流れへと大学入試全体が移行していくことが予想されます。この新しい学力像は、このチームラーニングコースが理想としている学力像にまさに合致します。では、具体的にはどのようにこういった学力を伸ばしていけばよいのでしょうか。

    その答えは、能動的に手と頭を動かし、そしてそれを表現する機会を多分に設けることです。そして、指導者の役目はこれをファシリテートすることにあります。このコースでは、授業時間の2時間のうち、ほとんどがチームによる演習とその発表、ディスカッションにあてられます。優秀な大学生チューターは、それを正しい方向性にいざなう調整役に徹します。あらぬ方向にチームが進めばそれを軌道修正し、興味深い方向に進めばそれをさらに盛り上げていく。そのようなファシリテーションを優秀な大学生チューターが先導してくれるのが、このコースの授業像です。ただ授業を聞くだけ、板書を写すだけの授業では対応できない時代がやってきた昨今、来るべき時代の授業の在り方をこのコースでは提唱していきます。

  • 教材やカリキュラム、フォローについても、万全の体制を整えておりますので、大学生チューターだからといって心配はご無用です。

    大学生チューターだと指導が未熟なのではないかとご心配になられる保護者様もいらっしゃるかと思います。教材やカリキュラムについては、中学・高校数学を熟知し、東大合格者を数多く輩出しているプロ講師数名が責任をもって編集いたしますので、ご安心ください。様々な教材やカリキュラムを研究し尽くした上で、チームラーニングにふさわしいオリジナルの教材とカリキュラムをご用意いたしました。

    教材は、スモールステップを特徴としています。無理に早い進度には設定せず、生徒自身が成長を確実に実感できることで「さらに勉強したい!」と思わせる仕掛けを施しています。また、中学段階から高校数学を意識するような問題を盛り込むことで、先の学年を意識させつつ向学心を引き出す工夫をしています。
    カリキュラムについては、中学2年修了時に中学数学範囲を終了し、中3時点で高校数学に導入するペースを採用しています(中1から中2の2年間で中学数学を終了するペースは、数研出版の『体系数学』に相当します)。多くの中高一貫校とさほど変わらない(もしくは、それよりやや早い)進度となりますため、学校の進度を若干先取るペースとお考え下さい。

    そのため、中学校での勉強と大きく齟齬をきたす懸念もありません。数学が得意なお子さんにはそれに応じて早めの進度を設定することも可能です。ただし、無理に進度を上げなくとも東大等の難関大合格は十分可能であることは、成増塾のこれまでの卒業生が実証済みです。ですから、その子に応じた興味ある内容を個別に提供差し上げていきます。これは、全員一律カリキュラムではないチームラーニングだからこそできる対応ではないかと思います。進度を第一に優先するという考えではなく、喜んで勉強する姿勢を最優先する立場から、カリキュラムを柔軟に調整してまいります。

    授業では毎回、代数分野と幾何分野を並行して扱います。生徒の学力や適性により、いずれかが得意もしくは不得意であることも多く、いずれかの分野を集中的に学ぶカリキュラム(たとえば、「1学期は代数、2学期は幾何」といったカリキュラム)の場合、バランスに欠いた学力となってしまうこともあります。そのため、毎回の授業で両方の単元を必ずバランスよく扱います。中学生で初出となる代数分野には演習時間を多めに割き、パズル要素の強い幾何分野はゲーム感覚でディスカッションをする、といった工夫も用意しています。
    フォロー体制として、授業内容を記載した指導報告書を、授業当日に保護者様のメールアドレスまでお送りいたします。中学生にもなると学校や塾での学習状況を親には報告しなくなるものですが、塾より差し上げる指導報告書を授業ごとに逐次ご確認いただけるため、保護者様の不安も解消されることかと思います。

    中学時代には、読書機会を大事にしてもらいたい。だからこそ、教科指導の枠を超えた読書指導として、ビブリオバトルのメソッドを導入していきます。ただの教科指導にとどまらない際立った特徴がこのチームラーニング・コースには設けられていますが、その一環として、さらに読書指導も行っていきます。
    多感な中学生時代に読書機会をもつことは、その後の成長の礎になります。ですから、中学生になったら読書習慣を身につけてほしいと思うのが、多くの保護者様のお気持ちでしょう。読書習慣を定着させることは、読解力や表現力、知識や教養を養うことはもちろんのこと、知的好奇心を拡大し、進路を選択するうえでも重要な機会となることは、間違いありません。しかし、中学生にもなると、親御さんが本を読むように言い聞かせたところで、なかなか聞き入れてもらえないものです。読書習慣を定着させるには、親御さんがただ言い聞かせるのではなく、それに代わる動機づけを必要とします。

    さて、皆さんは「ビブリオバトル」をご存知でしょうか?これは、谷口忠大氏(立命館大学教授)が京都大学大学院生時代に考案した、書評を口頭発表とディスカッションを通じてゲーム感覚で繰り広げるイベントです(ちなみに、個人的な思い出話ですが、私が大学院生であった15年前、京大で開催された学会で私の発表に谷口氏が足を運んでくれたことが縁で意気投合して以来、氏とは親交がございます)。ビブリオバトルは、すでに多くの学校現場で採用されており、また筑波大学の推薦入試において導入されることが発表され、現在さらに注目を集めています。
    このコースでは、年に数回ビブリオバトルを開催し、遊びの感覚を交えながら読書指導を実践していきます。ビブリオバトル高校生全国チャンピオン経験者をアドバイザーに採用し、ビブリオバトルの手法を応用して、読書習慣を促していきます。入試に必要な読解力や表現力を養う場であると同時に、受験勉強にとどまらない知的地平の拡大を企図していきます。これは、将来の進路を考える中学生にも必ず資する機会となるはずです。

    「読書経験が少ない」とか、「人前で発表することにどうしても怯んでしまう」とかといった不安を感じられるお子様もいらっしゃることでしょうが、チューターたちが誠心誠意サポートに努めますので、ご安心ください。
    大学生や社会人であれば、多くの方が生産性の高いグループワークを一度は経験していることでしょう。自分で頭を使って考えをひねり出し、コミュニケーションを介して表現することで、思考をより高い次元で実現する。そのエッセンスを中学生の指導環境において実現するのが、この中学部チームラーニング・コースです。

    中学部チームラーニング・コースは、他の指導機関とは一線を画す、従来の受験指導の枠に収まらないコンセプトをもって、中学生の皆さんをお迎えいたします。大学生と中学生がいっしょになって、知的な喜びを共有する環境がこのコースにはあります。まずは、実際に教室まで足を運んでみてください。そこには、他塾とはまったく違う空間が広がっているはずです。「何よりもまずは楽しもう!それでこそ成績は伸ばせる」という他にはないコンセプトをきっとご理解いただけることと思います。

担当講師紹介

  • チームラーニング・コース責任者 門脇 渉

    チームラーニング・コース責任者 門脇 渉

    チームラーニング・コース責任者 門脇 渉

    東京大学文学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学(学際情報学修士)。成増塾にて高卒部部長を務める。少人数制指導でありながら東大・京大・医学部・早慶大など最難関大への驚異的な合格実績で快進撃を続ける同塾において、その合格実績を牽引する看板講師である。著書に、『門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本』『門脇渉の英語整序問題が面白いほど解ける本』(KADOKAWA)がある。大学院時代は、「知識構成」をテーマに文系・理系の枠を超えた学際研究に取り組み、その研究成果をふまえた独自の指導法で難関大受験生から絶大なる支持を集める。「学生のポテンシャルを最大限に引き出す少人数指導の理想形を日夜追求する」ことをモットーに、徹底した入試研究に基づく教科を横断した受験知識を駆使して、誰しもが確実に最難関大合格を実現するメソッドを確立している。ただし、受験の枠を超え、世界水準のアカデミズムに通用する知性と英語力の基礎を養うのが何よりもの指導目標である。成増塾での指導の傍ら、大学講師も務める。学術系の業績としては、翻訳書にグレーザーズフェルド著『ラディカル構成主義』(NTT出版)、他に論文発表や国際会議での発表、学術辞典や大学教科書への執筆などがある。

  • チームラーニング・コース 数学科 高橋直人

    チームラーニング・コース 数学科 高橋直人

    チームラーニング・コース 数学科 高橋直人

    京大学理学部数学科卒業。民間企業に3年ほど勤務した後、一念発起、数学に深く携わる人生を送りたいと思い退職。さらに深く数学を研究するため、東京工業大学大学院数学コース修士課程に入学。卒業後は同大学院数学コース博士後期課程に進学し、満期退学(専攻は確率論)。その後は、数学の指導者としての道を貫いている。
    成増塾に出講する以前は、医学部個別専門塾で受験生の指導に携わり、多数の医大合格者を輩出。現在は、成増塾において中学生から高3生、高卒生まで、また得意な生徒から苦手な生徒まで、幅広い受験生を担当している。東大や国立医学部、東工大、一橋大等に数多くの合格者を毎年輩出する数学のスペシャリストである。表面上の受験テクニックにとどまらず、数学を本質から丁寧に教えることに定評がある。
    チームラーニング・コースでは、カリキュラムとテキストの作成の中心を担う。学部・大学院で培った数学への造詣の深さを反映したカリキュラムと、指導経験から編み出された数学の楽しさを実感できるテキストを提供していく。

  • チームラーニング・コース 数学科 梅崎直也

    チームラーニング・コース 数学科 梅崎直也

    チームラーニング・コース 数学科 梅崎直也

    東京大学文学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学(学際情報学修士)。成増塾にて高卒部部長を務める。少人数制指導でありながら東大・京大・医学部・早慶大など最難関大への驚異的な合格実績で快進撃を続ける同塾において、その合格実績を牽引する看板講師である。著書に、『門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本』『門脇渉の英語整序問題が面白いほど解ける本』(KADOKAWA)がある。大学院時代は、「知識構成」をテーマに文系・理系の枠を超えた学際研究に取り組み、その研究成果をふまえた独自の指導法で難関大受験生から絶大なる支持を集める。「学生のポテンシャルを最大限に引き出す少人数指導の理想形を日夜追求する」ことをモットーに、徹底した入試研究に基づく教科を横断した受験知識を駆使して、誰しもが確実に最難関大合格を実現するメソッドを確立している。ただし、受験の枠を超え、世界水準のアカデミズムに通用する知性と英語力の基礎を養うのが何よりもの指導目標である。成増塾での指導の傍ら、大学講師も務める。学術系の業績としては、翻訳書にグレーザーズフェルド著『ラディカル構成主義』(NTT出版)、他に論文発表や国際会議での発表、学術辞典や大学教科書への執筆などがある。

page top